主護霊(しゅごれい)と

 

守護霊(しゅごれい)の違い

 

 

神光幸子さんという方も

 

月花と同じようなことを


おっしゃっていました。

 

神様が教えてくれた7つの智慧

 

という本の中に

 

月花の言っている守護霊は


主護霊のことだと知りました。



主にその人のことを


護(まも)っているということです。



指導霊とか、

 

いろいろ霊にも呼び方が


あるみたいですが

 

月花はスピリチュアルなことに


興味がないので

 

スピリチュアル系?の単語を


まったく知りません。

 



こちらのHPでは、神光さんを見習って

 

守護霊→主護霊と呼ぶようにしています。

 

 

 

 

 

守護霊は役目が終わったら入れ替わる。

 

と、聞いたことがあるかもしれません。

 

それは、背後霊のことです。


たまたま、その人の近くや


背後にいた霊のことです。

 

 


この世に人間として生まれてきた時から

 

死ぬ時まで

 

ずっと、


そばにいてくれるのが主護霊です。

 

変わることはありません。

 

 

 

主護霊はあなたのことが好きすぎて

 

好きで好きでたまらなくて

 

あなたが物質の世界に生まれるのが

 

不安で心配で、ついてきてくれたのです。

 

 

 

 

 

守護霊という言葉が


広く認知されているので

 

あえてという漢字にしていますが

 

本当」ではなく神様です。

 

 

 

 

 

一人一人に


神様がついていてくれているなんて

 

素晴らしくて


有難いことだと思いませんか?

 

 

 

 

 

ここで、なぜ


守護霊という言葉もあるのか。

 

 

 

 

霊体は人間の目で


普通見ることはできません。


 

霊体自体も魂なので

 

霊体の状態で


魂のレベルアップのため

 

生活(修業)しています。

 

 

 

早くレベルアップしたいがために

 

主護霊のお仕事を手伝ってくれます。

 

それで、


人を守護するお手伝いをしている

 

守護霊となります。

 

 

 

だから、


お手伝いをしている霊が多いと


守護霊が3体ついています。と

 

言われることがあるのです。

 

 

 

「あなたの守護霊は


亡くなったおばあちゃんですね」

 

よく聞くケースです。

 

 

 

ご先祖様が


主護霊になることはありません。

 

心配になって


ちょうどそばに来てくれていた時か


心配すぎて


ずーっとそばにいるから

 

霊能者の人に


姿を見られてしまったのでしょう。

 

 

 

 

 

主護霊は守護している人のことを

 

本当に、本当に、


大切に思ってくれて

 

大切に、大切に、


守ってくれています。

 

言葉で表すことができないほどの…

 

 

あえていうなら


宇宙より大きな愛情


包み込んでくれています。

 

 

 

 

主護霊も神様として日々修業にはげみ

 

レベルアップしています。

 

 

 

主護霊の存在に気づいたり


見たりすることは

 

普通の人だと


なかなかできません。



私は1回だけ見えたことは


ありますが


それ以降見たことはありません。




そのような中

 

主護霊がいつもそばにいる。と

 

信じ

 

今日もありがとうございます。と

 

感謝の言葉を述べるだけで

 

主護霊の神様レベルが


猛スピードでアップしていき

 

さらに強い加護になっていきます。

 

 


感謝の言葉を言い忘れたとしても

 

信じているだけで

 

主護霊は喜んでくれます。

 

 

 

「主護霊(神様)っているんだぁ」

 

と、思うだけ。


簡単じゃないですか?

 

 

 

 

本当の神様や仏様の慈悲深さ。

 

人間が到達できる


レベルではありませんよ。

 

 

 

目には見えませんが

 

厳然として神の存在があります。

 

 

唯物論者でさえも


「神」の存在を認めなければ


説明できないことはたくさんあります。

 


 

今の日本人は


「私は無宗教です」というのが


かっこいいと思っていませんか?

 

 


世界では「無宗教」というと

 

自分の信念(信じている教え)を


持っていないのか?と

 

ビックリされます。

 

 

 

その時には


日本古来から信仰されていた

 

「八百万(やおろず)の神」を


信じています。

 

と言って欲しいです。

 

 

 

八百万(やおろず)の神

 

  • 木・・・ご神木(しんぼく)神社にありますよね。
  • 川・・・「千と千尋の神隠し」にでてきたハクは川の神様です。

  • 台所の神様・・・今では少なくなりましたが、お正月を迎える時に台所にもしめ縄を飾っていましたよね。
  • お米・・・普段食べているお米の一粒、一粒にも、神様が宿っています。だから米粒が茶碗に残らないように丁寧にお箸でいただくのです。

     


日本では


八百万種類の神様がいるのではなく


八百万以上の


数え切れないほどの神様がいる。

 

と考えられています。

 

 

 

今のように計算機もない時代

 

八百万という数は

 

途方もなく大きな数字だったと思います。




たくさんの神様がいるという国は


世界の中で


かなり珍しいのです。


 


日本は


あらゆるところに神様のいる国。

 

常に私たちは


神様に守られているって素敵ですね。